元記事の導入
なぜドリルをするのか。
トレーニングの時間にスコアを出すための投球をするのは楽しいかもしれません。しかし、それだけでは上達に必要な基本動作の改善にはつながりません。
Scott Pohl は、ゲームを小さな要素に分け、正しいショットメイキングの感覚をつかみやすくするための3つのドリルを紹介しています。
Kneel Down Drill
リリース時にボールが手からどう抜けるべきかを感じる。
One-Step Drill
リリース時のバランスと安定感を感じる。
Ball Start Drill
構えとボール始動のタイミングを身につける。
Kneel Down Drill
リリース感覚を切り出すドリル。

アプローチの歩きを取り除き、ファウルラインで膝をついてボールをリリースすることで、フルショットに伴う負担なしにその感覚を確認します。
ボールがフックする余地を作るため、ターゲットから最も遠い側のガター寄りにセットします。準備ができたらボールをレーンに置き、ボールを体の横へ持ち上げます。反対側の腕は横へ出し、親指を床へ向けます。
グリッププレッシャーはできるだけ軽く保ちます。ボールを少し前へ動かしてスイングを始め、ボールの勢いで腕がバックスイングへ入るようにします。バックスイングの最高点では、ボールの重さで腕が下りてくるようにして、ルーズなアームスイングを作ります。
正しくできれば、ボールが手からスムーズに抜ける感覚が得られます。
One-Step Drill
最後の1歩とフィニッシュ時のバランス。


まっすぐ立った状態でボールをスタートさせます。同時に、反対側の手をボールから離し、その腕の親指はショット中ずっとアプローチの床へ向けます。
バックスイングが最も高い位置に来たところで、アプローチへ向かってスライドを始めます。そのままフォロースルーし、ボールを手からリリースします。
ボールがピンデッキを転がり抜けるまで、フィニッシュポジションを保ちます。
Ball Start Drill
構えとボール始動のタイミング。
ボールスタートを練習することで、正しいタイミングがどんな感覚なのかを身体と頭に覚えさせます。このドリルでは通常、1歩または2歩を使います。4歩アプローチなら1歩、5歩アプローチなら2歩です。
Scott は5歩アプローチなので、2歩目でボールスイングを開始します。反対側の手も2歩目でボールから離れます。
5歩アプローチでは2歩目がクロスオーバーステップでもあります。これにより、ボールがバックスイングの頂点へ向かうときに身体が通り道から外れ、自由でルーズなアームスイングを作りやすくなります。
参考リンク
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